問責決議されるべきなのは2010年11月26日

この人では?

前原外相、ご進講の内容明かす…不口外が慣行(YOMIURI ONLINE)

前原外相は25日夜、東京都内で開かれた民主党のグループの会合で、天皇陛下に最近ご進講したことを明かし、「陛下は外交安保にかなり興味を持たれていた」と語った。

天皇を自分の権威づけに利用しようとしているもので,政治的利用として問題にされるべきもののように思うのですが。

尖閣諸島(釣魚台)での中国漁船の船長逮捕・釈放問題で,仙石官房長官や馬淵国土交通大臣の責任を追及する動きが野党にあるようですが,それまでの「棚上げ」前提になあなあで済ませる慣行を無視して(日本が実効支配を続けている状態も前提となるので,日本に不利なものではない。)逮捕に踏み切った当時の国交大臣は誰なのかということを考えた場合,責任追及されるべきなのは現国交大臣や官房長官ではなく,逮捕当時の責任者では?

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