選挙 ― 2011年01月19日
私の属する第二東京弁護士会では,会長選挙が行われることとなった。
「司法改革」推進の是非をめぐり,真っ向からぶつかりあう様相となっている。
投票日は2月4日。
なんとか「司法改革」の嵐をストップさせる方向に弁護士会を持って行きたいものである。
コメント
_ TD ― 2011年01月28日 22時25分29秒
_ ノムラ ― 2011年01月29日 11時59分10秒
>司法改革に不満を持っているすべての弁護士が人任せにせずに投票に行けば派閥の力を打ち破ることも可能なのではないかと思っています。
ホント,何とか派閥のしがらみなど打破して東京でも流れを変えたいものと思います。
_ h ― 2011年02月08日 02時01分02秒
まぁ,定員増えて選挙にならないからかもしれませんが。
日弁連で宇都宮さんに票がいったのは,東弁主流派に二弁の候補者予備軍が歯牙にもかけない扱いをされたこともあるでしょうね。
派閥(わざとらしく「ハバツ」って書いて送りつけてくる変なファックスもありましたが)っていいますが,最近じゃぁ昔みたいな求心力はないでしょ。
個人的にはNさんはおもしろいと思っていましたがね。もう少し票が伸びると思ったけどな。期はまだ若いけど,彼が会長相当の期になったら,彼自身が高齢化してしまうからw。
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日弁連会長選挙再投票の際の2弁の票割れ具合を見ていると、司法改革に不満を持っているすべての弁護士が人任せにせずに投票に行けば派閥の力を打ち破ることも可能なのではないかと思っています。