「道路は誰のためにあるのか」シンポジウム報告書が公開されています ― 2007年12月27日
以前お知らせしたシンポジウムの報告書が第二東京弁護士会のサイトで公開されています。
平成19年度 日弁連人権擁護大会プレシンポジウム「くるま社会を考える」~「道路整備中期計画書」は、住み続けたいまちづくりの未来を示せるか~に関する報告書
報告書本体(PDF)
当日配布資料(PDF)
なお,シンポジウムを受けてその後,第二東京弁護士会会長名で,「道路整備中期計画」に関する意見書(PDF)が提出されています。
上記意見書では,
1 温暖化効果,交通事故,公害環境面などの,道路整備の社会的費用の検証
2 社会的費用検証に当たっての,自動車交通抑制策(TDM)への転換
3 道路整備中期計画策定に当たっての検討を,省庁横断的に行うべきこと
が提唱されています。
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