弁護士会における崎山比早子氏の講演録「放射線は身体にどのような影響を与えるか~福島第一原子力発電所事故を踏まえて~」 ― 2011年04月18日
2011年3月28日に行われた標記講演会の講演録が第二東京弁護士会のサイトにアップされています。
→こちら(講演録本体は左記ページ上のPDFファイルになります。)
1ミリシーベルトとは何を指すのか(11頁),放射線障害から回復するということと,普通の病気が治ると言うこととの違い(14頁),CTを1回撮った場合の線量と比較することの問題点(16~17頁)など,世間で問題とされていたことについて分かりやすく解説されていました。メモと講演録をもとに感想を・・と思っていますが,いつになるか分からないので,とりあえず紹介だけにとどめておきます。
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