東京タワー最大の生き残り策は・・ ― 2008年01月25日
東京都墨田区に建設される新東京タワーが、NHK、在京民放5局と11年以降の利用予約契約を結んだ。50年前にできた東京タワー(港区)は、総合電波塔の座を奪われ、展望塔としての生き残りを迫られそうだ。全国各地のタワーはさまざまな集客作戦を展開している。東京タワーの未来は開けているのか。
東京タワーはNHK、民放など計9のテレビ電波を発信中だ。発信用設備は塔の足元の商業ビルなどにあり、タワーを運営する日本電波塔は各局から賃料を得ている。
その額は売り上げ(06年度は約54億円)の3分の1前後とみられる。11年の地上デジタル放送の本格化で、賃料が激減すれば大きな痛手だ。同社は「非常時の予備送信所としての活用も可能。友好的な関係を続けたい」と局側に秋波を送る。
新東京タワーは以下のページにあるように問題が多いものです。
いっそのこと新東京タワー建設反対運動に協力するというのはどうでしょう?>日本電波塔
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