コメント
_ h ― 2008年06月03日 19時28分25秒
_ ノムラ ― 2008年06月04日 00時10分56秒
>hさん
>配下が一人増えると収入が2倍になるわけがないことくらい,普通の経営をやっていれば判るでしょう。こんなのは司法改革以前の問題というか,こういう馬鹿でも,これまではのうのうと食いつないでこれたことが白日の下にさらされたことだけでも効果はあったと言えますね。
うーん,本来は弁護士を雇うべきでない(その資質の無い)人に弁護士を雇わせてしまうようになったことが,激増による悲劇なのではないかと思います。
>配下が一人増えると収入が2倍になるわけがないことくらい,普通の経営をやっていれば判るでしょう。こんなのは司法改革以前の問題というか,こういう馬鹿でも,これまではのうのうと食いつないでこれたことが白日の下にさらされたことだけでも効果はあったと言えますね。
うーん,本来は弁護士を雇うべきでない(その資質の無い)人に弁護士を雇わせてしまうようになったことが,激増による悲劇なのではないかと思います。
_ h ― 2008年06月04日 00時50分08秒
このような輩は,一人事務所の弁護士としても存在すべきではないと思いますが。たまたま勤務弁護士を通じて,一見すると双方が被害者のような形で「悲劇」が顕在化しましたが,これまでは依頼者が見えない悲劇の一方的な犠牲者になってきたのではないでしょうか。
少なくともひと一人を雇うことの意味すらわからない人間が,まともな仕事をしていたとは思えないですね。
少なくともひと一人を雇うことの意味すらわからない人間が,まともな仕事をしていたとは思えないですね。
_ ノムラ ― 2008年06月04日 07時02分58秒
>hさん
悲劇という用語が誤解を招いたのかもしれませんが,この場合の「悲劇」の被害者はあくまでも勤務弁護士のみと考えています。経営感覚の欠けた弁護士の存在が明らかになるという「効果」に比して,勤務弁護士の被る不利益は余りにも甚大なのではないか,そうだとすると激増はやはりおかしなものだと思います。
>少なくともひと一人を雇うことの意味すらわからない人間が,まともな仕事をしていたとは思えないですね。
外づらと内向けの顔の異なる人はこの業界に限らず存在している気がするので,そこまで言い切るのには躊躇を覚えます。まあ,勤務弁護士に対してパワハラを行うこと自体人間として許せんですし,非行に当たるのではないかとは思いますが。
悲劇という用語が誤解を招いたのかもしれませんが,この場合の「悲劇」の被害者はあくまでも勤務弁護士のみと考えています。経営感覚の欠けた弁護士の存在が明らかになるという「効果」に比して,勤務弁護士の被る不利益は余りにも甚大なのではないか,そうだとすると激増はやはりおかしなものだと思います。
>少なくともひと一人を雇うことの意味すらわからない人間が,まともな仕事をしていたとは思えないですね。
外づらと内向けの顔の異なる人はこの業界に限らず存在している気がするので,そこまで言い切るのには躊躇を覚えます。まあ,勤務弁護士に対してパワハラを行うこと自体人間として許せんですし,非行に当たるのではないかとは思いますが。
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://nomura.asablo.jp/blog/2008/06/02/3558051/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
>雇ってみたが2倍にならないとか,事件を取ってこないなどと言われ
>て,罵倒されたり,
んー。ネタ度を多少割り引いて考えるとしても,これはそもそもボス弁(ボス「便」と言っても良い)の性根が腐っているのではありませんか?
配下が一人増えると収入が2倍になるわけがないことくらい,普通の経営をやっていれば判るでしょう。こんなのは司法改革以前の問題というか,こういう馬鹿でも,これまではのうのうと食いつないでこれたことが白日の下にさらされたことだけでも効果はあったと言えますね。